動画記録が教えてくれた歩行改善の具体的な課題 7/7(月)

ランキングに参加していますので応援よろしくお願いします
宜しければバナーをクリックして頂けると大変励みになります

今日は昼間の最高気温が36度を超え、夜中でも28度まで下がらない猛暑日でした。電気代は気になりますが、命には代えられないとクーラーを付けっぱなしにしています。午後1時、デイサービスの迎えの車を待つ駐車場では、体温を上回る36度以上の暑さでした。熱中症対策として、いただいた『OS-1』を水筒に入れて持参しました。
今日は休みの方も少なく、散歩組もいなかったため、施設内はいつもより賑やかでした。リハビリ内容は特に変更がなく、いつものメニューに取り組みました。

その間、リハビリの記録とブログ用にスマホで動画を撮影したり、種子島の柿の種のブログ『陽だまりの猿蟹合戦の庭』用の動画撮影なども行いました。

これが意外とリハビリになります。杖を使わず、アングル確保のためにあちこち動き回り、さまざまな姿勢を取るからです。

トレッドミルと歩行の動画を見返すと、金曜日のブログに書いた『足先の3つの課題』『カニ股』の改善が一番の課題であることを改めて確認できました。

プーリーの持ち手が、掴む形式のものにバージョンアップされていました。最初は鉄棒を持つように掴んでいましたが、違和感があったため、近くにいた理学療法士に持ち方を質問しました。すると「バトンを持つように掴んだ方が肩甲骨と上腕骨にやさしいです」という助言をいただきました。
今まで間違った持ち方をしていたことがわかり、こうした小さな気づきが、リハビリの効果を大きく左右するのだと実感しました。

👇👇👇 ご意見・質問・激励 お気軽になんでもコメントを 👇👇👇

コメント