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八王子では、朝5時に氷点下2℃を記録し、今季初めての氷点下となりました。道理で朝7時過ぎまで布団から出ることができなかったわけです。
昼間も10度前後までしか気温が上がらず、デイサービスへは完全な冬支度で出かけました。
市役所前の銀杏並木はすっかり葉を落とし、道路を黄色く染めていました。
今日は屋外活動に多くの方が参加されたため、リハビリ施設は設備使い放題の状態でした。
リハビリは、3ヶ月ごとの体力測定から始まりました。結果は別途掲載します。
最大歩行速度は、転倒の危険性を予測する重要な指標と言われています。目標である10秒を切ることができず、担当セラピストからは「歩幅は18歩から16歩に改善されています。次は回転速度を上げることが目標達成につながるはずです。そのためには、マシンによる筋力強化が必要になります」とアドバイスをいただきました。
横断歩道を点滅前に渡りきれるようになることが、私の具体的な目標です。
10m歩行の様子を撮影してみたところ、つま先はクロウトゥの状態で、腕には痙縮が強く出ていました。この緊張が歩行の最大の弊害となっていることを改めて実感しました。

いつものリハビリメニューに移り、有酸素運動として、トレッドミル(速度2.4、傾斜2)、リカンベントバイク(負荷2)、ニューステップ(負荷5〜7、YouTubeのデモ動画を見ながら)を各10分ずつ行いました。バイクでは、これまで右麻痺足をテープで固定していましたが、今回は外して挑戦してみました。意識すれば踵が当たることはありませんでした。
その後、マシントレーニング6種目とショルダーエレベーションを設定値で行いました。プーリーは時間がなく実施できませんでした。次回は必ず行いたいと思います。

帰りの車の中で、低く大きく輝く月が見え、皆で大騒ぎしていました。冬の澄んだ空気の中で見る月は、格別な美しさでした。
体力測定の結果 10m歩行

私の場合は
10m÷16歩=0.62歩<歩数>
16歩÷10.6秒=1.50<歩行率>
10m÷10.6秒=0.94m<歩行速度>
最大歩行速度が、毎秒1m未満であるかどうかが転倒の危険性和予測する指標となっている。文献によると
・歩行速度が、毎秒1m以下になると下肢障害や入院・死亡の危険性が上昇
・歩行率が、男性で1.5m/秒、女性で1.3ⅿ/秒未満で信心血管疾患由来の死亡率が上昇する。
・毎秒1m未満では横断歩道が渡り切れない。


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