大殿筋を鍛えると寝返りも歩行もスムーズに! 3/6(金)

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今日の個別ケアは、2週間ぶりのスリングセラピーでした
セラピストから「大殿筋を鍛えることが、歩行の安定と麻痺側の踏ん張りに劇的な効果をもたらします」と説明を受けました。麻痺で弱くなった大殿筋をしっかり鍛えることで、歩行の改善を図るというアプローチです。

ベッドに仰向けになり、踵をレッドコードで吊るすシンプルなセッティングから始まります。ブリッジ運動(ヒップリフト)を十分に行えるよう、足の位置を高めに固定してスタートしました。途中からはセラピストの指示で、内転筋への効果を高めるためにボールを股に挟んで行いました。さらに、首を持ち上げることで腹筋の強化にもなるとのことです。
セラピストの説明によると、「右半身麻痺があると無意識に元気な左側に頼りがちに」なってしまうそうです。
この運動を通じて、「脳に左右の感覚を再学習させ、右側の踏ん張りを促している」といいます。「骨盤の制御力が高まることで、寝返りや歩行がぐっとスムーズになる」とのことでした。
20分のセッションでしたが、足を吊るした状態でのブリッジ運動は見た目以上にきつく近くにいたご婦人から「汗びっしょりですよ!」と声をかけられいじられてしまいました。

プーリーについては、ここ一週間、健常な左肩に痛みが続いているため、無理をしないように取り組みました。効果を高めるには「気持ちいい」と感じる範囲で数秒キープし、反動をつけずゆっくり動かすことが大切だと言われています。
体が傾いたり肩がすくんだりしないよう、姿勢を確認しながら行うことも欠かせないポイントですとアドバイスされています。

後で動画を見返してみると、「反動をつけずゆっくり動かすこと」がうまくできていませんでした。
次回からはもっとゆっくりと、確実な動きを意識して取り組んでいきたいと思います。5分一セットを一分のインターバルを挟んでに二セット行いました。

ヒップリフト効果は・・・

「レッドコード(スリングセラピー)」を用いた仰臥位(あおむけ)でのブリッジ運動(ヒップリフト)
足が吊るされた不安定な状態で腰を浮かせるこの運動には、麻痺の回復や日常生活動作の改善において、非常に多くの重要な効果があります。主なポイントを整理して解説します。
体幹機能(インナーマッスル)の強化
腰を浮かせて保持することで、腹筋群や背筋群といった体幹の深層筋肉が強く刺激されます。
効果: 座る、立つといった動作の安定感が増し、ふらつきにくくなります。
股関節周囲(お尻)の筋力向上
特に「大殿筋(お尻の大きな筋肉)」を鍛えることができます。
効果: 歩行時にしっかりと地面を蹴り、体を支える力が養われます。麻痺側(右側)の足に体重を乗せる際の安定性に直結します。
麻痺側の自覚と左右のバランス調整
スリング(赤い紐)で両足を吊るすことで、左右の足の重さや位置を脳が認識しやすくなります(固有受容感覚の再学習)。
効果: 無意識に左側(非麻痺側)ばかり使ってしまう癖を抑え、右側の筋肉を意識的に使う練習になります。左右均等に力を入れる感覚を養います。
骨盤のコントロール能力の向上
腰を浮かせる高さや向きを調整することで、骨盤を自在に動かす練習になります。
効果: 寝返り、起き上がり、さらには歩行時のスムーズな足の振り出しを助けます。
低負荷で効率的なトレーニング
足の重さをスリングがサポートしてくれるため、関節への負担を減らしつつ、麻痺して力の入りにくい筋肉をピンポイントで動かすことができます。

リハビリをより効果的にするためのポイント
以下の点に意識を向けるとさらに効果的です。
・「右側」の踏ん張り: 右のお尻に力が入っているか、セラピストの方に確認してもらいながら行うと良いでしょう。
・呼吸を止めない: 腰を上げる際に息を吐くようにすると、血圧の急上昇を防ぎつつ、お腹に力が入りやすくなります。
この運動を継続することで、歩行時の「右足の支え」がしっかりしてくることが期待できます。

3月の壁アート ビーンズリハビリセンターフィジオ 

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