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脳梗塞の後遺症で右半身に麻痺があります。発症当時は右肩が固まってしまい、夜中に襲ってくる激しい痛みが本当に苦痛でした。それでもリハビリで肩甲骨が少しずつ動くようになると、痛みは次第に消えていきました。
ところがここ4、5日、麻痺のない左肩から肩甲骨の下あたりに痛みが出てきました。横になって寝ると、夜中に痛みで目が覚めてしまうほどです。麻痺側をかばって、左腕を酷使しすぎてしまったのかもしれません。自分では原因がわからず不安でした。
個別リハビリの時間に、理学療法士さんにこの症状を相談しました。ベッドに腰かけると、先生はすぐに肩周りの触診を始めてくれました。背中の肩甲骨の下や脇のあたりを指圧されると、思わず声を上げるほどの痛みを感じました。
肩甲挙筋や前鋸筋、広背筋などの筋肉が特に凝り固まっているらしく、優しく揉みほぐしていただきました。最後に首の指圧は、先生の指に自分から肩甲挙筋を押し当てていく方法です。自分の感覚で圧の調整ができて、とても心地よく感じました。
「ホットパックなどで血流を良くすると、筋肉の緊張が和らぎます。マッサージの合間に肩を温めてください。お風呂でゆっくり温めるのも効果的です」とアドバイスをいただきました。いただきました。
リカンベントバイクの練習では、麻痺した足がずれて踵がサドルに当たるため、マジックベルトで固定してもらいました。漕ぐ体勢は安定しましたが、足先が外を向いてしまう症状を直さなければ、根本的な解決にはならないと感じています。
自分の歩行動画も撮影してみました。課題だった「杖に頼りすぎないこと」や「足を出した時に体が反る癖」は改善されつつあります。
一方で、ガニ股や右肩が下がってしまう姿勢はまだ残っていました。次回からは、この右肩下がりの矯正を意識してリハビリに取り組むつもりです。
参考画像
1. 肩甲骨を動かす筋肉
肩甲骨そのものを上下・左右に動かす筋肉です。

- 僧帽筋(そうぼうきん): 首から背中にかけて広がる大きな筋肉。肩甲骨を上げたり、寄せたり、下げたりします。
- 肩甲挙筋(けんこうきょきん): 首の横から肩甲骨につながり、肩甲骨を引き上げる(肩をすくめる)働きをします。
- 菱形筋(りょうけいきん): 背骨と肩甲骨の間にあり、肩甲骨を内側に寄せる(胸を張る)時に使われます。
- 前鋸筋(ぜんきょきん): 脇の下にある筋肉。肩甲骨を前に押し出し、壁を押すような動作を助けます。
- 小胸筋(しょうきょうきん): 胸の深層にあり、肩甲骨を前下方に引き下げます。
2. 肩関節を安定させる筋肉(回旋筋腱板 / ローテーターカフ)
肩甲骨から腕の骨(上腕骨)につながり、肩の関節を安定させる重要な4つの筋肉です。
- 棘上筋(きょくじょうきん): 腕を横に上げる動作の始動を助けます。
- 棘下筋(きょくかきん): 腕を外側にひねる(外旋)動作に使われます。
- 小円筋(しょうえんきん): 棘下筋とともに、腕を外側にひねります。
- 肩甲下筋(けんこうかきん): 肩甲骨の裏側にあり、腕を内側にひねる(内旋)動作を担います。
3. 腕を大きく動かす筋肉
- 三角筋(さんかくきん): 肩を覆う筋肉。肩甲骨の外側から始まり、腕をあらゆる方向に動かします。
- 大円筋(だいえんきん): 肩甲骨の下部から腕につながり、腕を後ろに引く動作を助けます。
リハビリや健康への影響
肩甲骨まわりの筋肉が固まると、「巻き肩」や「肩こり」の原因になるだけでなく、腕の上がりにくさ(四十肩・五十肩など)にも直結します。
特に麻痺などのリハビリテーションにおいては、これらの筋肉をスリング(レッドコード)などで自重を免荷しながら動かすことで、スムーズな肩の可動域確保や痛みの軽減が期待されます。

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