麻痺側に体重移動が出来ていない!

fumi
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今日は通所リハビリの日でした。
今回から、下記の2点をメニューに加えました。

ストレッチングボードと膝筋トレ
まずはまっすぐに姿勢を伸ばし、かかとをピッタリと板につけます。そのままボードの上に1分間立ち、息を吐きながら前屈していき、ふくらはぎの伸びを感じて痛気持ちいいところまで来たら止めます。足は曲げずにまっすぐにキープした状態です。さらに前屈したまま1分間静止します。
膝筋のトレーニングは、膝折れを予防し壁に向うことで膝が爪先より前に行くのを防ぎます。

 柔道整復師の今日の指摘!

柔道整復師 T氏
柔道整復師 T氏

歩行時、左足の出が狭い。
原因は、しっかり右足に体重移動が出来ていない、麻痺側で体重をしっかり支えることが不十分で、左足がすぐ出てしまい歩幅が狭くなってしまう。
しっかり麻痺側の右でも支える意識して。

fumi
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確かに、右の麻痺側への体重移動が充分出来ていない段階で左足を出すから歩幅が小さくなる。
右足への体重移動を意識して、踵から足全体に体重を感じ、つま先へとゆっくり移動する運動を繰り返し行った。

fumi
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前脛骨筋強化の運動の時にも指摘していただいた、『立ち上がりをする時、柔らかい筋肉ではなく、足の骨を意識して、それを支柱に立ち上がると動作が安定してくる』と同じで、麻痺側に体重を移動するとき、踵で体重受け止めしっかり支え安定させ、足裏全体を感じながらつま先へと体重移動してゆく・・・<表現が難しく旨く文章に出来ない!>事が大切。まずは、それを支える筋力作りも大切だなと感じました。

マッサージ・ストレッチの時にテーピングの補強をしてもらいました。家でビデオにある様にしたのだが、テープが2.5cm幅なので、下記の写真のように補強していただいた。しばらくこれでやってみようと思う。


 ■自宅でのトレーニングに追加して 


その他参考にさせていただいたサイトやyoutubeは、こちらです。ありがとうございます

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