腸腰筋の強化と偏平足の改善動画をマトメてみました

3ヵ月経過し

@fumi
@fumi

正月明けから通所リハビリでは、前半期は積極的に屋外散歩に参加し、施設内歩行と合わせまず歩行強化の目標を・・・。

・歩く距離を伸ばす(持久力を付ける)

・ぶん回し歩行ではなく、理想の歩行姿勢に近づける
この二つの事を重点にしてきました。3ヵ月経過し一度整理したいと思います。

1月  室内歩行<1周約30mの施設内歩行 10周から始める>
屋外散歩<眩暈が心配だが、職員が補助してくれるので>
2月室内歩行<リハビリ開始時20周、終わり近く20周以上>
屋外散歩<毎週水曜日には散歩組に加わることにした>
腸腰筋の強化<整復師さんより、歩行姿勢に大切な役割を果たすことを教えられ、

段差を使ったエクササイズをする上での注意点や方法の指導を受ける
3月散歩 水曜日の散歩は継続し行い、公園散歩など2000歩~3000歩距離を伸ばす
腸腰筋強化に加え、整復師さんの指摘でより膝痛の要因となっている、

偏平足改善のストレッチもとりいれ

twitterに投稿されたぶん回し歩行の改善の腸腰筋のストレッチ

2月8日 見よう見まねでやってみる
2月11日 Ha整復師さんのストレッチの注意点などを指導
Ta 所長
Ta 所長

腸腰筋は、足を持ち上げる、身体を曲げるなどの動作に関わる筋肉です。また、腰をS字状に保つ、体幹を安定させるなど様々な大事な役割があります。体の表面からは触れにくい、いわゆるインナーマッスル(深層筋)です。@fumiさんの動画を観て、大変良いトレーニングです。もっと動作を遅く、タメを作りながら進めてゆく事が大切です。

腸腰筋のストレッチはさらに進化

ボールで姿勢を正し

2月25日
姿勢が前かがみになり効果が薄いのでボールを持ち水平に前後するよう指摘。また、後ろに引く時はゆっくりと。

3月25日▶
ペットボトルで扁平足の改善のストレッチも加える

偏平足の改善のため

参考動画

【一口メモ】違いを調べてみました

「ストレッチ」
ストレッチは硬くなった筋肉を伸ばし血流を改善し筋肉を緩めることを目的として行います

「トレーニング」
トレーニングは負荷をかけて筋肉を鍛えることで筋力の維持増進を目的として行います。「特定のスポーツの能力を高めるための訓練」と言い表せるのではないでしょうか

「エクササイズ」は、
「体を動かすことが目的の軽めの運動、楽しむための運動」「健康維持や増進のための肉体運動」ということができます。

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