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本日のリハビリは、ずっと気になっていた右麻痺足のつま先が外に、膝関節における「外旋(外側へのねじれ)」を矯正するストレッチを行いました。
PTの話によると、右麻痺足の膝関節が外旋してしまう要因はいくつかあるそうです。太ももの裏にある外側の筋肉(ハムストリングスの大腿二頭筋)が過剰に緊張してしまったり、逆に内側の筋肉(半腱様筋や内転筋など)の筋力が低下したり、お尻の筋肉(臀筋)のバランスが崩れたりすることで、膝が外側に引っ張られてしまうことが多いとのことでした。
■膝の痛み:
お皿がズレて周囲が痛むほか、靭帯や筋肉への過度な負担から膝の外側や内側に痛み(ランナー膝や鵞足炎など)が生じます。
■不安定感と違和感:
筋肉などのバランスが崩れて歩行時などに膝がガクッと抜ける感覚や、曲げ伸ばし時の引っかかり、きしみ音が発生します。
■変形リスク:
慢性的なねじれで軟骨が不均等にすり減り、変形性膝関節症の進行リスクが高まります。
■他部位への影響:
つま先が外を向く歩行をかばうため、股関節痛や腰痛などを併発します。

これらは、すべて小生の現況に当てあまることばかりです。
①足首の柔軟性(可動域)の向上
②鵞足(がそく)をほぐす
③ハムストリングスを伸ばす
④理学療法士(PT)の負荷に抗して下肢を手前に引く
⑤理学療法士(PT)の負荷に抗して股を閉じる
これまでのリハビリでは、それぞれのメニューの回数は10回ほどでした。しかし、今日はなんとすべてのメニューを20回ずつ行いました。
回数が倍になった分、負荷がかかっている時間も一段と長くなります。運動の最中はすべてが「きつい!」「痛い!」「後半には力が入らない!」という、本当に辛いメニューの連続でした。自分自身の関節や筋肉がどれだけ硬くなっており、筋力が落ちてしまっているのかを、身をもって痛感させられた時間でした。
しかし、これには理学療法士さんからの「回数を10回から20回に増やすことで、リハビリの効果が倍増する」という明確な狙いがありました。じっくりと体に負荷をかけ続ける時間が、麻痺した筋肉や関節の機能回復を促すためにとても大切とのことでした。
そして、すべてをがんばり終えた後には、驚くほどの変化がありました。終わった直後から、右麻痺足がすっきりとして、いつもより軽くなったような感覚を覚えたのです。

(※それぞれの運動が持つ効果や具体的な方法については、同ページに掲載しているYouTube動画を参照してください。あくまで小生の体験談であり、効果や適切な回数には個人差があります)
どんなに過酷でハードなメニューであっても、理学療法士さんを信頼して回数を重ねてじっくりと負荷をかけることが、確かな成果につながっていく。そんな希望を肌で実感できた一日となりました。


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