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8月3日(月)、市から「要支援2」から「要介護2」への区分変更決定通知が届きました。以前は要介護2で、3年間の認定有効期間が6月で切れるため、5月14日に更新審査を実施。その結果として、まさかの「要支援2」という認定通知が届いたのが始まりでした。
<要介護では、要支援の一般的な集団体操などとは違い、「専門資格を持ったプロが、その人のためだけの専用リハビリプログラムを、集中してマンツーマンで行う手厚い体制」のメニューを受けられる。>
この3年間で、脳梗塞の後遺症が2ランクも改善したかというと、決してそうではありません。むしろ75歳を超えて加齢による体力の衰えが進み、さらに親族の死去によって食事や入浴時の見守り介助者が不在になるなど、生活の難易度は上がっています。麻痺特有の痙縮(けいしゅく)やクロウトゥ(足指の丸まり)は悪化傾向にあり、昨年までは300mほど楽に歩けていた距離も、現在は20〜30m歩いただけで息が切れ、足が上がらなくなるほど明らかに後退しているのが現実です。

認定調査の際、「(何とか)歩ける」「(電子レンジなら)食べられる」と回答したことで、自立に近いと判断されてしまいました。「杖がなければ転倒の危険性がきわめて高いこと」「片手しか使えないため自炊はできず、レンジ加熱のみであること」といった具体的な生活上の支障を丁寧に伝えたにもかかわらずです。調査結果には「この3年間で麻痺が改善し、身の回りのことは概ね自分でできるが一部に支援が必要」と要支援の判定となってしまいました。
最初の審査時に状況を十分説明したにもかかわらず、こうした判定が出た背景には、担当調査員の聞き取りや報告書作成における視点の違いや文書作成能力があったのかもしれません。<市に委託された近くの介護事業所から来たスタッフ>
そのため区分変更申請の際の調査では、改めて同じ現状をしっかりと伝え直しました。
正直なところ、要支援2と決定した明確な根拠を知りたい気持ちでいっぱいです。一体どこがランクを2ランク変更ほど改善したと判断されたのでしょうか。介護の専門家である審査員の方々に、脳梗塞後遺症がそんなに簡単に良くなると思っているのか、一度伺ってみたいほどでした。
実は今回、ケアマネジャーの事業所都合による担当変更が発生し、引き継ぎ不足から区分申請の手続きが行われていなかったという重大な問題も発覚。「すみません」の一言で済まされてしまいましたが、申請が1ヶ月遅れて7月となり、ようやく本日、本来あるべき要介護2の認定通知書が手元に届いた経緯があります。
今回の認定期間は1年間に設定されています。この一年で麻痺が劇的に変化するとは考えられません。
そのため、また1年後に同じような苦労や行き違いを繰り返すのではないかと、不安と憂慮が尽きません。

コメント
fumiさん
お困りですね。
わたしも先日要介護2から要支援2に変更されました。
現在介護制度が改悪され、自治体ではお書きになっているように機械的な判定が増えています。
わたしは訪問リハを受けられなくなりました。
ケアマネさんには再審査請求を勧められましたが、これもいい機会だと捉えて通所リハにトライしてみることにしました。
どうしてもだめなら、その時再審査を申し立てようと思います。
今できること、できないことを整理して、生活が成り立たないと思われるなら、再審査を請求するのもありだと思います。
コツコツ続けていらっしゃるリハビリの取り組み、同病者として尊敬してます!
良い道が見つかりますように。
よーこさん、コメントありがとうございます。
私は現在、介護認定の区分変更申請をして、元の「要介護2」に戻りました。
更新審査の一次判定(コンピュータ)調査員が自宅や施設を訪問して確認した「基本調査」の結果を専門家による審査もとに、全国一律の基準を用いてコンピュータが「どのくらいの介護時間が必要か」を計算し、仮の要介護度を算出します。その後専門家による審査がありますが調査員の確認は重要視されず、「できるか・できないか」の二者択一のコンピュータの判断が重視されるようです。
その後区分変更申請のあった案件についてだけ、専門家による審査があるみたいです。<悪く言えば、結果に意義や文句が出たら再審査する>みたいです<あくまで個人の見解>
要介護と要支援ではデイサービスや通所リハビリの内容に大きな違いがあり、要支援では集団体操まで、要介護では専門資格を持ったプロ(療法士や整復師)が専用のプログラムを組み個々にリハビリを行う点です。
私の廻りでも要介護から支援に認定された方がいます。脳梗塞後遺症が1年や2年で劇的に変わる方はごくまれまれでしょう。ケアマネに相談して区分変更申請して、有益なリハビリが出来るよう勧めています。
<焦らず、でも、あきらめない!>
頑張り過ぎずリハビリを進めて行きましょう。
>認定調査の際、「(何とか)歩ける」「(電子レンジなら)食べられる」と回答
>したことで、自立に近いと判断
これ、大昔に私がブログで記載していた『悪回答』です。
ダメな点は『前提条件を省略して回答しているから』です。
真実を伝える努力が出来てないから、認定者はそういう判断となります。
2021/08/29 に記載しています。
016 介護認定を受ける前に
https://doranosuke2007mk2.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
※今ならAIに回答事例を探させることは容易なはず。
座しているだけでは何も変わらない。
能書きを垂れているだけでは同じこと。
そのあたりをお忘れですね。
コメントいただきありがとうございます!
見守り介護をしてもらった近くに住む妹が亡くなり、一人暮らしの為、おっしゃる通り、「利き手の右麻痺の為包丁を使えないので冷凍食品を解凍して食事している」と回答してしまうと、「食事は出来ていると判断」更新の調査のとき、区分変更申請の審査時にも同じ問答をしました。
二者択一で、「食事は・出来る・出来ない」「・歩けるか・歩けないか」杖歩行など関係ないようです。更新のとき調査員が言っていましたが、備考欄で報告を記しても、なかなか実態は伝わらないと悩んでいました。
また、担当医やセラピストが言っていましたが<一律に審査が厳しかなっている>と言っていましたが、審査基準内容が要介護2が要支援2になっているような気がします。区分変更申請があれば審査する<私の思い込みか!>
しかし調査員へ正しく伝わるようにもっと具体的に説明する準備が不足していたと反省しております。審査で前提を正確に伝える、真実を伝える努力の大切さを改めて痛感いたします。