理学療法士のアドバイスで変わります正しい姿勢と骨盤位置のキープ 9/11(金)

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両足を揃えて吊るし、右麻痺脚を上げてのブリッジは力なく出来ず!!

脳梗塞による右半身麻痺から回復するため、日々のリハビリに取り組んでいます。
今月の目標は、歩くときの揺れを防ぎ、まっすぐ立って歩くための体幹と股関節周りの筋力を鍛えること。
今回は、スリングセラピーを用いて歩行の安定性を高めるトレーニングを行いました。
札幌渓仁会リハビリテーション病院の公開動画(※)を参考に、股関節周囲を集中的に動かしていく内容です。

具体的なリハビリの手順として、まずは横向きの姿勢で腰と麻痺側を紐で吊るし、健脚を持ち上げたのち腰をブリッジします。(腰のレッドコードは、伸縮性の高いコード<正式にはエラスティックコード>)を補助に使用しました。
弱くなった股関節周囲の筋肉(お尻の外側にある中殿筋などの外転筋、内股にある内転筋)や、腹筋・背筋といった体幹筋群を鍛えるこのメニュー
股関節の可動域を広げ、歩行時の骨盤の安定性を高める効果が期待できると考えられます。
ブリッジした状態で下肢を振る運動も含め、トータルで15分ほど行いました。

ブリッジの際、吊るされた右麻痺脚を強く押しつけなくてはならないため、内転筋が強く刺激されるようです。
その後、両足を揃えて吊るし、右麻痺脚を上げてブリッジする運動にも挑戦
しかし、筋力不足のためか脚はまったく上がらず、次回以降の大きな課題として残りました。
そのため2番目の運動は途中で中止し、仰向けでのブリッジ運動に切り替えて15分間おこない、30分のスリングセラピーを終了。
この一連の運動を通して、理学療法士(PT)さんから多くの貴重なアドバイスをもらいました。特に重視されたのは、正しい姿勢の保ち方と、骨盤のねじれを防ぐこと

動作を続けるうちに、どうしても腰が少し後ろに引けて身体が「くの字(股関節が曲がった状態)」になりやすい傾向があります。
頭・肩・腰・足首が、上から見て一直線になるよう意識することが必要と。

正しいフォームを意識するだけでも、筋肉への効き方が大きく変わるとのことです。
運動中に骨盤が後ろに倒れ気味になる点も、自身の修正ポイントの一つおへそが常に真横を向くように、骨盤の位置をキープするよう指導を受けました。
また、反動を使わずにゆっくりと筋肉の動きをコントロールすることも大切なテーマです。
自身の筋力だけでじわじわと動かすのは、どれほどの根気と集中力がいることでしょうか。
しかし、このごまかしの効かない練習こそが、まっすぐ立つための確かな土台を作ってくれると信じています。

今日のデイサービスでは、有酸素マシン(トレッドミル・リカンベントバイク・ニューステップ)や負荷マシン、メドマー(加圧マッサージ)なども実施。
ただ、プーリーに関しては、スリングセラピーの疲れで休憩を長めにとったため、今回はお休みしました。

※参考動画:医療法人 渓仁会 札幌渓仁会リハビリテーション病院 https://youtu.be/GqucGYDXuUI?si=iH_HtSwcyx0YkLqo

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