三カ月ごとの能力評価で突きつけられた歩幅と歩行速度低下の厳しい現実 6/19(金)

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今日は3カ月ごとの能力評価を受けました。今年に入り歩行能力がどんどん落ちていくのを感じています。気になっていたガニ股もさらにひどくなり麻痺している右足はつま先が外側を向いてしまう状態がますます悪化してきました。

同じデイサービスに通う先輩の「柿の種」さんは、歩行姿勢が悪化したことで麻痺足に力が入らなくなり、腰と下肢に激痛が走って転倒し、入院を余儀なくされてしまいました。私も半身麻痺で同じような歩き方をしているため、これ以上悪化しないよう本当に気を付けなければいけないと感じています。

10m歩行テストでは歩幅と歩行速度の両方が3月の記録を下回ってしまいました。昨年の12月には「10.6秒、16歩」という記録がありましたが、そこから明らかに後退しています。今年に入ってからは、歩いていると数十メートルで息切れがして休んでしまう状態です。リハビリのトレッドミル(ランニングマシン)も、これまでは速度2.8で歩けていたところを2.2に落とし、時間も10分から6分に短縮するという体たらくです。横断歩道を安全に渡り切るための目標である「10mを10秒以内」という数字は、今の私にとって夢のまた夢という状況です。

10m歩行テストでは歩幅と歩行速度の両方が3月の記録を下回ってしまいました。昨年の12月には「10.6秒、16歩」という記録がありましたが、そこから明らかに後退しています。今年に入ってからは、歩いていると数十メートルで息切れがして休んでしまう状態です。リハビリのトレッドミル(ランニングマシン)も、これまでは速度2.8で歩けていたところを2.2に落とし、時間も10分から6分に短縮するという体たらくです。横断歩道を安全に渡り切るための目標である「10mを10秒以内」という数字は、今の私にとって夢のまた夢という状況です。

私の場合は
<歩幅>   10m÷20歩=50㎝
<歩行率>  20歩÷11.9秒=1.68
<歩行速度> 10m÷11.9秒=0.84m/秒

最大歩行速度が、毎秒1m未満であるかどうかが転倒の危険性を予測する指標
文献によると
歩行速度が、毎秒1m以下になると下肢障害や入院・死亡の危険性が上昇
歩行率が、男性で1.5m/秒、女性で1.3ⅿ/秒未満で心血管疾患由来の死亡率が上昇する。
毎秒1m未満では横断歩道が渡り切れない。

評価の面談の際、理学療法士(PT)の先生からは、体重計に乗るというごく普通の行為をするだけで、右の麻痺足に「クロウトゥ(足の指が内側に強く曲がってしまう症状)」が発症していると指摘されました。足の指が縮こまってしまっては、地面を正しく捉えることはできません。そこでPTから「当面は、レッドコードによるスリングセラピーを仰向けの姿勢で行いましょう。まずは体全体の緊張をほぐし、リラックスすることを体に覚え込ませることから始めてみませんか」と提案をいただきました。

これ生までは、歩行能力を高めるために「中殿筋や内転筋の強化」、そして「股関節の可動範囲を広げること」ばかりを意識して、筋力トレーニング中心のメニューに力を注いできました。しかし、現在の私の体は、巻き肩の影響で呼吸が浅くなってしまったり、肩甲骨の周りがガチガチにこわばってしまったりしています。下肢の動きばかりに目を奪われていましたが、実は上半身のこわばりが全身の緊張に繋がり、歩行の妨げになっているのかもしれません。

筋力を鍛える前に、まずは脳から伝わる「緊張の思考回路」を修正し、筋肉の無駄なこわばりを少なくしていくという狙いがあるそうです。体がガチガチのままでは、いくら筋トレをしても逆効果になりかねないのだと学びました。

現在のリハビリの記録は後退しており、正直に言えば悔しさや焦りもあります。しかし、このガチガチの肩甲骨や巻き肩、そして腕の痙縮と足指のクロウトゥを解消することが、次の一歩に繋がると信じています。

まずはスリングセラピーで仰向けになってリラックスすることを体に教え込む、新しいアプローチにじっくりと取り組んでいきます。

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