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脳卒中などの後遺症で麻痺が残ってしまうと、「本当にまた動くようになるのだろうか……」と、先の見えない不安に押しつぶされそうになりますよね。私も日々、自分の身体と向き合いながらリハビリを続けています。
今回は、私が受けている理学療法士(PT)さんによる専門的な個別リハビリの様子(約20分間のドキュメンタリー)を、患者目線でリアルにお届けします 。
結論から言うと、「プロの技術を信じて継続すれば、身体は応えてくれる!」という大きな希望をもらえる結果になりました 。
💡 今回のリハビリで実感した驚きの効果
【施術前後の変化】 麻痺の影響で思うように動かず、ガチガチだった私の足が、先生の絶妙な力加減による丁寧なアプローチのおかげで、最終的には施術前よりも真っ直ぐ平行に上がるようになるまで改善しました !
🛠️ 私の足を蘇らせる、理学療法士さんの4つの神アプローチ
今回の約20分間のリハビリでは、PTが私の身体の構造を見極めながら、流れるように緻密な施術を行ってくれました 。その全行程を振り返ります。
1. ガチガチの足首と足指のほぐし
まずは、麻痺のせいで硬くなってしまった右足首と、指がギュッと曲がってしまう「クロウトゥ」の状態を和らげることからスタート 。歩くときにどうしても爪先が外を向いてしまう変な「癖」があるのですが、そこを修正するために末端からじっくりほぐしてもらいました 。
2. 下肢の筋肉を網羅した指圧・ストレッチ
続いて、足首を上に引き上げるために重要な「前脛骨筋(ぜんけいこつきん)」をはじめ、長腓骨筋、腓腹筋、大内転筋、ハムストリングスなど、足のあらゆる筋肉へのアプローチです 。固まりきった筋肉を、PTが絶妙な力加減で指圧し、しごくようにして丁寧に剥がし・ほぐしてくれます 。
3. 股関節の歪み矯正
歩くときに、麻痺した方の脚をまっすぐ平行に振り出せるようにするため、股関節の歪みも慎重に整えてもらいました 。自分では気づかないうちに、体全体が歪んでしまっていることを実感します。
4. 体幹と歩行を支える「腸腰筋」の強化
仕上げは、上半身と下半身をつなぐ超重要筋肉「腸腰筋(ちょうようきん)」のトレーニングです 。正しい姿勢の維持や、足を前に出すために欠かせない筋肉とのこと 。足先が外側に開いてしまわないように先生が支えて(介助して)くれながら、集中的に屈伸運動を繰り返しました 。
⚡ 思わず「今日いち痛い!」本音が出るリハビリの現場
リハビリは、決して楽しいことばかりではありません。 正直、施術の途中で思わず「今日いち痛い……!」と声が漏れてしまう瞬間もありました 。
でも、先生はただ闇雲に強く押しているわけではないんです 。私の痛がる様子を見ながら、「ここの筋肉がこう固まっているからですよ」と、解剖学的な図解などを交えて、納得できるように説明しながら適切な負荷をかけてくれます 。
「なぜ痛いのか」「なぜこのアプローチが必要なのか」を専門的に解説してもらえるからこそ、信頼して痛みに耐え、PTと一緒に頑張ることができました 。
✨ 最後に:同じように麻痺と闘うあなたへ
今回の20分間のリハビリを通して、プロによる専門的なアプローチを信じて続けることで、「人間の身体の可動域は、目に見えて広がるんだ」ということを身をもって実感しました 。
いま脳卒中などの後遺症でリハビリに励んでいる方、リハビリ現場のリアルな雰囲気を知りたい方にとって、この記事が少しでもモチベーションや希望になれば嬉しいです 。
焦らず、一歩ずつ、信頼できるセラプストと一緒に身体を動かしていきましょう!
参考図




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