梨状筋の指圧は痛いですがセラピストの絶妙な力加減に助けられています  5/18(月)

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まだ5月だというのに、昼間は30℃を超える真夏日。今からこんな暑さでは、夏本番はどうなってしまうのでしょう。
テレビの気象コーナーでは、「春と秋の期間が縮小されている」と伝えていました。桜はすぐに散り、紅葉もないままあっという間に冬になる。四季折々の風物詩は、もはや昔の話になってしまうのでしょうか。
今日のデイサービスでは、快晴の空のもと、10名ほどの方が津久井湖のルピナス鑑賞ツアーへ出かけました全員が施設の用意した麦わら帽子をかぶり、スタッフは冷えた水をリュックに詰めて出発。施設内に残った私たちは、皆さんの帰りを待ちながらリハビリに励みました。
お4時頃に戻られた皆さんは「満開で素晴らしかった!」と笑顔で話してくださりスマートフォンで撮った鮮やかなルピナスの写真を見せてもらいました。紫や赤、黄色が津久井湖畔に咲き誇る様子は、写真越しでも十分に伝わる美しさでした。外出の機会を大切にされている皆さんの生き生きとした表情に、こちらまで元気をもらいました。

施設内は人数が少なくなっても蒸し暑く、トレッドミルやリカンベントバイクをこなすと玉の汗が流れました。持参した500mlのタンブラーはあっという間に空に。氷を入れてきたのは大正解でした。
今日の個別ケアでは、先週に続いてスリングセラピーによる「下肢の屈伸運動」をお願いしました。
セラピストは、まず右麻痺下肢の伸展から開始。「深呼吸をしながら行いましょう」声をかけてもらいながら、準備運動として丁寧に進めてくれました


① 後方へ蹴るストレッチ(大殿筋・ハムストリングスの強化)

セラピストが手で負荷をかけながら後ろへ蹴るストレッチを、休憩をはさみながら10回×3セット行いました。歩行に重要な大殿筋やハムストリングスを安全に鍛えることで、骨盤・股関節の安定性が高まり、筋肉を適切にコントロールする運動感覚も養われるそうです。

② 脚を引き上げる運動(腸腰筋の強化)
セラピストの抵抗に逆らって脚を引き上げる運動です。股関節を持ち上げる腸腰筋などを集中的に強化することで、歩行時の脚の振り出しや階段の昇り降りに必要な筋力が向上し、歩行中のつまずき防止にもつながるといわれています。①の蹴る動作と比べると明らかに力が入らず、セラピストも負荷を抑えてくれました。「ここが弱点か!」と改めて実感した瞬間でもありました。

【臀筋群について】
大臀筋は立ち上がりや前進動作に、中臀筋・小臀筋は片脚での姿勢保持に働きます。これらが弱まるとバランスを崩しやすくなるため、お尻の筋肉を意識したトレーニングは転倒リスクの軽減に直結するといわれています。しっかり取り組んでいきたいと思います。
レッドコードはそのままに、ベッドを手前に引いてポジションを変え、大腿筋膜張筋・腸脛靭帯・梨状筋を指圧でほぐしてもらいました。いずれも骨盤・股関節・膝の動きをスムーズに保つために非常に重要な部位です。
お尻の筋肉は厚みがあるため、肘を使って深く持続的な圧をかけることで深層の筋肉までアプローチするのだそうです。ところが、軽く押しているように見えても、梨状筋あたりを押された瞬間、思わず「痛い!」と声が出てしまうほど今回ほぐしてもらった部位の中で最も強い痛みがあり、いかに固まっていたかを痛感しました。大腿筋膜張筋・腸脛靭帯も同様で、セラピストは絶妙な力加減でアプローチしてくれました。
最後は、発症から11年間ずっと悩まされてきたクロートゥ(鉤爪趾)へのケアと、固まった足首のストレッチ長年の積み重ねがある症状だけに、丁寧にほぐしてもらえる時間はひときわ貴重に感じます。締めくくりにもう一度下肢の伸展をしっかりと行い、今日のセラピーを終えました。
丁寧なストレッチのおかげで、あっという間の20分でした。この刺激が麻痺の改善につながると確信した、充実した時間でした。

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