インナーマッスルが目覚める!レッドコードトレーニングの効果とは 4/28(月)

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今にも雨が降りだしそうな曇り空を見上げました。予報では午後4時頃から雨とのこと。脳梗塞後遺症で右半身麻痺を抱える私の体は天気の変化に敏感で、右足のクロウトゥや痙縮の症状が出やすくなり体が重く、怠い。
しかし、そんなことを言っていられません。午後からは通所介護の日です。気持ちを切り替えて、準備に取りかかりました。

私は何時もの有酸素運動からトレッドミルを<速度:2.6>、リカンベントバイク<負荷:2>、ニューステップ<負荷:5>各10分行いました。
個別ケアの声が掛かり、担当セラピストは違いますが、金曜日に続きレットコードによる施術をしていただくことに。

今日は初めて、『スリングによる自重免荷作用により、簡単に筋緊張を緩めることで、リラクゼーションを効果を得られる』という全身を吊るし行いました。
効果は、レットコードが作り出す不安定な環境で、体幹の筋肉の活性化と協調性を効果的に高めることが出来ると言われています。
吊るされている間、金魚運動や股関節の開脚なでできる範囲でエクササイズ負荷をかけることを心掛けしました。

最後に上肢のプーリーで使う『Redcord AXIS』を使い足に装着し尻上げ運動にチャレンジしました。
ベッドで行うと尻がわずかしか上がらず難しいが、この方法だとよりも思いのほか楽に尻を上げることが出来ました。
しかし、平行に力を入れることが目的だが、健常側の脚に力が入り下がってしまう。右麻痺側に力を入れる為下げるように意識行う。そうするとことのほか辛い、これで効果が出ている証拠であると指導された。

レッドコードによるエクササイズは、関節の可動域を広げるための運動、筋肉の緊張を和らげ柔軟性を高めるためのストレッチング、不安定な状況下での運動による筋力と持久力の向上、体幹や関節周りの安定性を高めるためのスタビリティトレーニングなど一番大切な深層にある筋肉インナーマッスルを正しく使うことを身体に覚えさせることにあると言われています。
レッドコードによる施術は、目に見えて効果が表れるものでなく続けていくこたが大切と言われている。今後も続けて行っていただけるとありがたい。

Deep Researchによるリポート
脳梗塞後遺症による右半身麻痺患者に対するレッドコード療法の効果について

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