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昨日は午前中、近くのコンビニへ買い物に出かけました。風が強く、歩くのに苦労しましたが、途中で路端の花や軒先のガーデニングをスマホで撮影しながら、休憩を挟みつつ散歩を楽しみました。
いつも通る内回り3車線、外回り2車線の横断歩道では、渡り切るのに33歩かかります。しかし、25歩地点で信号が点滅し始めてしまうため、点滅開始前に渡り切れるよう歩行速度と歩幅を改善していきたい。
屋外での歩行は、リハビリ室の平坦な環境とは大きく異なり、坂道や段差、自転車などの存在により緊張が高まり、体が硬くなって歩幅が狭くなってしまいます。たった往復2500歩の散歩ですが、私にとっては大変な行程でした。これが現在の脳梗塞後遺症麻痺の状況です。

午後は、新しいケアマネージャーの方が初めて自宅を訪問されました。これまでお世話になっていたケアマネージャーの所属する会社が、ケアマネジメント事業から撤退することになり、以前の担当の方から紹介された新しい事業所のスタッフの方です。
先月の引継ぎ面談の際に、私は自分のブログアドレスを印刷した名刺をお渡しし、「私の麻痺の状況や日々のリハビリの内容はブログで詳しくレポートしていますので、もしよろしければ参考にしていただけると幸いです」とお伝えしていました。
今回、「私のブログはご覧いただけましたでしょうか?」と尋ねてみたところ、新しいケアマネージャーの方は「はい、ところで、こちらの件なのですが…」と、残念ながらブログの内容には全く関心がないご様子でした。
「はい」という返事とは裏腹に、実際には私のブログに目を通していただけなかったのではないかと感じ、正直なところ、すこぶる残念な気持ちでいっぱいです。
ブログを通して、麻痺を抱える私の悩みやリハビリの具体的な内容を知っていただくこと、そして、ブログ村などのサイトで介護認定を受けて生活されている方々が発信しているブログを読むことは、ケアマネージャーの仕事においても、より利用者の視点に立った支援を行う上で、決してマイナスにはならないと信じているのですが。
今回の屋外歩行において横断歩道を安全に渡るための歩行速度と歩幅の改善、そして緊張せずに自然な歩行ができるよう練習を続けています。成果としては、コンビニまでの往復2500歩を完歩できたことですが、信号が点滅に変わる前に横断歩道を渡り切れない、緊張により歩幅が狭くなるという課題も明確になりました。
同じように脳梗塞のリハビリに取り組まれている方、ご家族の皆さん、あるいは支援されている専門職の方々は、日常生活の中での「小さな挑戦」についてどのようにお考えでしょうか?また、患者とケアマネージャーの理想的なコミュニケーションについて、何かアドバイスがありましたら、ぜひコメントでお聞かせください。
コメント
おはようございます。
桜🌸咲く路を散歩すると頗る気持ち良いですよね!
いつも、私のブログを見て頂きありがとうございます。
新しい会社のスタッフさんが貴殿のブログに興味を持ってない様子には残念な気持ちになったのに理解出来ます。
私のブログでも、そんな感じです。
やはりので実際に病気になってみないと分からない、興味がないというのが常でしょう。
コツコツ頑張っていらっしゃる姿には頭が下がります。
お互いに完全回復を目指して頑張りましょう!