家の廻りで見つけた野花たち 5/28(火)

月曜日は通所介護の日、台風の影響で線状降水帯が発生、明日は関東も雨の予報、重たい灰色の雲が空を覆う。こうなると気圧の関係か麻痺の身体には自律神経が不安定になる調子がいまいち。
何時ものメニューをこなしながら、仲間のリハビリの様子をリポート。特に投稿することもなくブログに報告することが見当たらない。
リハビリの送迎車を待つ駐車場までの30mぐらいの間、道端の小さな花などスマホで撮っていたので名を調べてみました。

▲施設に向かう送迎車から

花の名はアプリでそれらしき花を探し掲載しました。素人ですので、花の名前が違ったり間違いがありましたらコメント欄から教えて頂きたいと思います。

駐車場までの30m、道端にこんな野の花が、雑草にまぎれて・・・

カシワバアジサイ

カシワに似た形の5~7つに深く裂けた葉、円錐形の花房が特徴的なのが、カシワバアジサイです。花だけではなく、秋の紅葉も美しく、長期間観賞できるアジサイです。

ウスベニアオイ・ゼニアオイどっち?

ウスベニアオイの花は、花色は淡いピンク~赤紫色で、花弁は凹形、葉の付け根に1~4個が付きます。葉は5~7裂し、切れ込みが深いのが特徴です。茎に全体に荒い毛が生えています。

ゼニアオイの花は、花色は濃ピンク~紫色で、花弁は浅い凹形、葉の付け根に5~15個が付きます。葉は浅く5~7裂した円形に近い形です。茎は一般的に茎は無毛です。
写真はゼニアオイ(銭葵)と思われます。
花言葉は、「説得」「信念」「母の愛」「初恋」「恩恵」「温和」「古風な美人」があります。ゼニアオイの花弁を乾燥させハーブティーにすると不思議なことに水色のハーブティーになります。

ドクダミ

古くからドクダミが薬草として擦り傷の手当てに使われていたことは知られています。花言葉は、「白い追憶」「野生」「自己犠牲」です。

ムラサキカタバミ

花言葉には「心の輝き」「喜び」。シュウ酸カルシウムが含まれており、犬に対して毒性があります。植物の一部を噛むと、過度の唾液分泌、食欲不振、下痢、嘔吐などを引き起こす可能性があります。

アカバナユウゲショウ
 赤花夕化粧

花言葉は、「臆病」です。普通の花が太陽が出ている時間帯に咲くのに対して、ユウゲショウは暗くなる時間に開花することからこのような花言葉になったと考えられます。

オオキンケイギク 環境省から特定外来生物に指定されている植物

道端に横倒しになっても咲いていました。花言葉は『きらびやか』『いつも明るく』ですが、オオキンケイギクだとしたら、「外来生物法」に基づき栽培、運搬を禁止されているため、売買はもちろん野生化している個体を持ち帰ってもいけません。

駆除の際に摘み取った花や葉を食べられる野草となっています。2〜3分ほど茹でた葉や花からは、春菊のようなキク科特有の風味が味わえます。

月曜日の通所介護の机 新着の花々

▲チドリソウ
▲ツルバラ キング

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