エルゴメーターを「アップライト型」に変更。12/8(金)

12月に入っても昼間は18℃とぽかぽか陽気に誘われてリハビリ利用者の十数人は浅川堤へ散歩。しかし、夜の最低気温は1℃の予報、体調を崩さないよう注意。
気温の変化の影響なのか、身体が怠く若干の眩暈気味、気になりながらもいつものリハビリメニューを進める。今日は、3ヶ月一度の身体測定。結果は月曜日に詳しい報告書くるので。

肩甲骨の可動がまだまだ不充分・・・胸式呼吸を意識する

右肩が下がっている点や、相変わらずガニ股が気になりますが、歩行を見ていた整復師より少しは改善されてきていますが、肩甲骨の可動がまだまだ不充分。また、歩行は速度より、踵から着く歩行を意識して進めて行くように。又、胸式呼吸を意識することにより筋肉が動きやすくなります。』とアドバイスが。

■今日の歩行動画

「リカンベント型」から「アップライト型」に。

有酸素マシーンエルゴメーターを、
背もたれのある「リカンベント型」から自転車のように座る「アップライト型」に変更しました。
背もたれのないアップライト型では、姿勢を保つために体幹の筋肉を使用し、体幹や下肢の筋肉を同時に活動させることができるといわれていますので効果が期待できます。
右半身麻痺の為、サドルをまたぐ時苦労しましたが、おいおい慣れていきたい

胸式呼吸のやり方  

胸式呼吸は、猫背にならず良い姿勢で行うことが大切です。
息を吸うときは胸に手を当てて、肋骨や肺が広がる感覚をつかめるように行いましょう。そして息を吐くときには、肋骨をゆっくり元の位置に戻すつもりで吐き出します。
胸式呼吸の正しいやり方は以下の通りです。

・背筋を伸ばし、肺を広げやすいように姿勢を正します
・足元から空気を吸い上げて肋骨が広がるように、息を吸います
・肩を落としてため息をつくように、ゆっくりと息を吐き出します

胸式呼吸は、吸うときに胸を大きく膨らませ、お腹が同時に膨らまないように注意します。鼻から吸うとき、肋骨で囲まれている部分を拡げるようなイメージで胸を開きます
息を吸うと、どうしても横隔膜と一緒にお腹が膨らんでしまうので、ひっこめる感じをキープしてください。吐くときも、お腹は引き締めたまま、胸をしぼませます。
マスターできるまでは、繰り返し行うのが良いですが、交感神経が活発になるので、寝る前などは避けた方がいいでしょう。

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