肩甲骨の廻旋運動により歩行姿勢改善  7/1(土)

@fumi
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各地で線状降水帯が発生し被害も出ている。通所リハビリの車が来るPM1時には一時雨も上がりましたが、気温は29で、蒸し暑さはマスクをしていると息苦しい

肩甲骨が動くようになると・・・。

個別でSe療法士から、
歩行時の姿勢が猫背になっている、原因が、『麻痺により片側の肩甲骨周囲の筋肉に負荷がかかるため、肩甲骨が正常な位置に戻りにくくなっています。』
肩甲骨の廻旋運動をすることにより、麻痺により硬くなっている筋肉をほぐしてもらいました。
上腕の麻痺で、特に歩くなど行動をを起こそうとすると痙縮が強く出てしまいます。肩甲骨の廻旋運動をしてもらうと可動域が広がり、痙縮も弱まります
肩甲骨が動くようになると、丸まった背が多少胸がはれる姿勢をとることができました。硬くなった筋肉をほぐすことの大切さを教えてもらいました。

3000歩を目安に休憩を取りながら

@fumi
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天候が不安定の為室内歩行に、3000歩を目安に休憩を取りながら行いました。ゆっくり歩行姿勢・足の運びを意識しながら行い、最終的に3210歩でしたが、まだまだ持久力が足りない。疲れてくると麻痺足を引きずる動作が、引き続き3000歩を毎回目標としていきたい。

歩行と階段ランジ

階段ランジは、今まで椅子で行っていましたが、丁度良い高さの台が見つからず。階段の2段、3段目を使い行っています。
前回、平行棒の間でランジを試みたが、膝折れでまだ無理でした。

『最新コメント一覧』にもあるように、いろいろ提言や意見を頂いています。少しでも改善の兆候が発見できるよう、リハビリに励んでいきたい。

メドマー血行が改善したのか膝の痛みも和らぎ
メドマー

脚は第二の心臓。歩く度に血液を心臓へ送るポンプです。
血液の渋滞が起こりやすいのは静脈で、特に太ももから下の脚部は、心臓から遠く下の方にあるため、一番渋滞が起こりやすい部分なのです。
静脈に空気圧を加えて圧縮し、血液の循環を促進させます
ふくらはぎの筋肉は、足元から心臓へと血液を送る役割もしています。
歩く運動は「ふくらはぎ」の筋肉運動で、下半身に溜まった静脈血を心臓に押し上げる作用を促進し、脚の血行を高めます。そして、体全体の血行を活発にします。
初めてレベル3、10分で使用してみました。
圧迫感はありませんでした。使用後、血行が改善したのか膝の痛みも和らぎました。歩いてみると軽くなった気がしました。今後もメニューに取り入れてほしいと要望しました。

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コメント

  1. こんばんわ。
     
     療法士さんのマッサージって基本軽く揺すってますよね?
    筋を揺するとか、動かしてみるってのはいいと思います。
    肩甲骨まわりが硬いのに気づいて、最近はいつものごとく試しまくって、やっと横に向いて寝られるようになりました。
    それだけ硬かったわけです。