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デイサービスに向かう午後1時の気温は25℃。明日7日は立冬で、一の酉(おとりさま)でもあります。朝の気温は10℃を割り込み、この激しい寒暖差は麻痺の身にはかなりこたえるものです。今日は94歳のご婦人がお休みで、送迎車はいつもより早めに到着しました。妹さんに事情を伺うと「定期検診で病院に行っている」とのことで、一安心いたしました。
リハビリはいつものメニューを順調に消化。有酸素運動(トレッドミル・リカンベントバイク・ニューステップ)、負荷マシン、メドマー(加圧マッサージ)、そしてプーリーを、休憩を挟みながら行いました。
プーリーはインピンジメント症候群への配慮も欠かせません。あくまで私個人の場合の進め方ですが、なめらかでスムーズな動きを心掛け、無理に引っ張ることは避けました。
空き時間を利用して、10m歩行の動画も撮影してみました。6月の測定は11.9秒・20歩、9月は14秒・20歩でした。今回はまだ正式な測定をしていませんが、自分で数えたところ21歩に増えていました。ふらつきは少なくなったものの、歩幅は小さくなり、歩行の速度感も衰えてきました。これは今後のリハビリにおける大きな課題です。
最後の個別ケアは、仰向けで行うスリングセラピー。腰を伸縮コードで、足首をレッドコードでそれぞれ吊るして実施しました。安定した歩行を助ける大殿筋や腸腰筋などをターゲットにした訓練です。メニューは、①股関節の交互屈伸運動、②股関節の外転・内転(開閉)運動、③ヒップリフト(ブリッジ動作)、④カエル足運動、⑤両下肢左右スイング、⑥自転車漕ぎ運動の6種類。これらをランダムに20分間行いました。ところが⑥の自転車漕ぎ運動では、右麻痺の膝の曲がりが不十分で、なおかつ外側へ向いてしまいます。
自分では力が入らず、制御できません。これも直さねばならない課題の一つです。克服のため、次回はセラピストにどんな運動が向いているか相談してみたいと思います。

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