クロウトゥと痙縮を手で感じながら経験を積む理学療法士の仕事の奥深さ 5/1(金)

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昨夜からの雨は昼ごろには弱まり、デイサービスに出かける午後1時には雨が上がり、太陽も顔を出してきました。しかし気温は13℃と平年より10℃近く低く、季節外れの寒さで季節が足踏みしています。気圧の変化と寒さは、麻痺の身体には辛いものです。それでも、唯一の運動の機会であるデイを休むわけにもいかず、気合を入れて出かける準備をしました。
ゴールデンウィークの真っただ中ですが、金曜日の皆さんは休む方も少なく、元気いっぱいにリハビリに励んでいました。

今日の個別リハビリは、指導PTのもと2名の研修生が実際に私の身体で実技の訓練(ストレッチとマッサージ)を行いました。
施術を受ける私の状況はというと、指導PTはインピンジメント症候群の左肩のケアをしながら研修生を指導し、一人の研修生は麻痺の右足首のストレッチを担当、もう一人の研修生は右腕の凝り固まった痙縮の伸展ストレッチを担当してくれました。まさに王様気分でした。
痙縮の伸展ストレッチでは、指導PTが私の症状の場合のアプローチの仕方を丁寧に教えていました。痙縮でガチガチに固まった腕の施術では、指導PTが「麻痺の方は個々で症状が違い、ストレッチで伸ばす時も徐々に伸ばしながら、伸びる箇所を探っていく」と話しているのが印象的でした。一人ひとり麻痺の度合いや状態がまちまちなので、実際に施術しながら経験を積み重ねることの大切さを語る姿に、やはりこれは職人並みの職業だと感じました。そのためにも、実際に麻痺の状態を手で触れながら、腕の痙縮・足のクロウトゥなど筋肉の強ばりや腱の硬さ具合を感じてもらいたいと思います。

プーリーでは、前回は姿勢が背もたれにかかり過ぎていた反省を活かし、胸を張り背筋を意識して行いました。またPTさんから、インピンジメント症候群対策として、プーリーで健手を垂直に上げる際は肩甲骨を引き上げる意識で行うこと、そして上げた腕を後ろに押す力を鍛えることも大切だとアドバイスをいただきました。今後ぜひ実践していきたいと思います。

10m歩行の動画も撮影し、後から観ました。個別ケアの成果か、痙縮が薄れ、施術前は胸の高さまで上がっていた腕の位置が明らかに下がっていました。個別ケアによるマッサージ・ストレッチ効果の即効性には驚きました。また、歩行中は杖の位置や麻痺足の運びを意識していて、腕の位置をあまり気にしていなかったことも、よかったのかもしれません。

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