個別ケアで選んだスリングセラピー、その理由と効果  1/9(金)

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今朝は気温がマイナス5度まで下がり、今季一番の冷え込みとなりました。布団から出た瞬間、後遺症による腕の痙縮とクロウトゥが一気に現れます。室内を歩くだけでも一苦労する状態でした。
前回のデイサービスでは、施設の近くにある多賀神社へお参りし、帰りは徒歩で歩いてみることに挑戦しました。しかし、明らかに昨年よりも歩行速度が落ちており、同伴してくれた方に迷惑をかけ続けてしまいました。正月休みの一週間は寒さもあって全く外に出ずに過ごしていたこともありますが、年齢とともに確実に体力が落ちていることを実感します。厳しい現実を思い知らされた出来事でした。

今日のリハビリでは、最初に個別ケアに呼ばれ、PTよりマッサージやストレッチを行うにあたって特に気になる部分を尋ねられました。そこで、スリングセラピーで身体全体をほぐしてほしいとお願いしました。
腰と足首をレッドコードで吊るし、下肢を重点的にケアするセッティングで進めていきます。最初の2、3分間は、ただリラックスすることを心がけ、身体の力を抜いて吊るされたままの状態で過ごしました。
セッション時間は約80分間でした。次のような運動をランダムに組み合わせて行いました。①腸腰筋を意識しながら下肢を左右に振る運動 ②下肢を屈曲させる運動 ③カエル足運動 ④自転車漕ぎのような足踏み運動 ⑤足首の底屈と背屈の運動 ⑥下肢の内転と外転による開閉運動、そして⑦ヒップアップ運動です。さらに、持参したマッサージガンを使って深層筋の緊張を和らげ、痙縮の抑制や血流改善にも取り組みました。

セッションが終わると、血行が良くなったのでしょうか。身体全体がポカポカと温かくなり、効果がじわじわと広がっていく感覚がありました。
スリングセラピーの後は、空いていたメノマ加圧マッサージも利用しました。終了後に足を確認してみると、浮腫みが少なくなっていることに気づきました

※リハビリの効果には個人差があります。この記事は私個人の体験談としてお読みください。

七つの各運動の効果

①腸腰筋を意識して下肢を左右に振る運動
・麻痺側の分離運動の促進
 (骨盤・股関節の独立した動き)
・歩行に必要な体幹安定性の向上
・股関節の可動域拡大と筋緊張
 (ツッパリ)の緩和

②下肢を屈曲(曲げる)運動
・股関節・膝の分離運動の促進
・歩行時の「足の振り出し」の円滑化
・筋緊張の抑制と可動域の拡大

③カエル足運動
・股関節の可動域拡大と柔軟性向上
・骨盤周りの筋緊張(突っ張り)の緩和
・歩行時のバランスと安定性の改善

④自転車漕ぎ(足踏み)運動
・左右交互の運動によるリズムの再学習
・股関節・膝・足首の連動性の向上
・歩行に必要な筋収縮の促進

⑤「底屈・背屈」運動
・足首の可動域拡大と拘縮予防
・歩行時のつまづき防止
   (クリアランス改善)
・ふくらはぎのポンプ作用による血流促進

⑥下肢の「内転・外転(開閉)」運動
・中殿筋の活性化による立位の安定
・骨盤の水平保持能力の向上
・歩行時の左右のふらつき防止

⑦「ヒップアップ(お尻上げ)」運動
・麻痺側の殿筋活性化による支持力向上
・体幹と下肢の連動した安定性の獲得
・歩行時の腰崩れ防止と姿勢改善

●持参の「マッサージガン」
深層筋の緊張緩和と痙縮の抑制・血流改善と感覚入力による麻痺側の意識付け効果が有るとされています。

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