小さなマスクはいりません!!!

3Kといわれる看護や介護職・・・。

回復期の入院生活を思い起こしている。
回復期のリハビリ入院といっても、症状は全員違い、
一か月過ぎたころ骨折の人はとっくに退院し、寝たきりの人と脳卒中でのリハビリの人になった。
今でも思い出すのは、夜間の8時ごろから、寝たきりの方のおむつ替えを、当直看護師と看護助手が6人部屋×6病室を行い。
夜間は、トイレに行く人の付き添い、夜1時ごろ、呼び出しランプの点滅。朝は顔を拭くおしぼりを配りと着替えの手伝い。看護師さんは検診。
看護師という仕事の大変さを目の当たりにしました。

頑張れという前に!!!

「きつい」「汚い」「危険」の3Kの職種にあげられる、看護や介護職の仕事!!!
最近では、従来の3Kとは別に「帰れない」「きつい」「厳しい」「給料が安い」のうちの3つを新3Kというそうです。
コロナ禍の中、医療従事者に簡単に頑張れとは言う前に、政治の力で何とかしてほしいものです。
ーーーー私は、小さなマスクはいりません。←←←←←これイヤミです!!!

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