【参考】次回スリングセラピーの注意事項 その② 今後やってみたいトレーニング

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@fumi

レッドコードで外反を直すトレーニングは?

Geminiの回答

レッドコード(スリング運動療法)を用いた足関節の外反(回旋・倒れ込み)の改善は、足部や足関節自体の筋力強化だけでなく、股関節や骨盤の安定性を高めて運動鎖(キネティックチェーン)を整えるアプローチが効果的です。
スリングで自重を免荷・サポートしながら行うことで、無駄な力みを防ぎ、目的の筋肉を正確に意識・収縮させることができます。

主要トレーニングメニュー

●ヒップアダクション(内転筋群群の強化)
目的: 股関節内転筋を鍛え、下肢のアライメント(膝・足首のねじれ)を整える。
方法: 側臥位になり、上側の足をスリングで吊るします。下側の足を床上(または宙)で持ち上げるか、吊るした足でスリングを押し下げる動作を行います。

●サイドブリッジ / サイドプランク(中臀筋・外側線の強化)
目的: 骨盤の左右バランスを安定させ、歩行・立位時の過度な足部外反を予防する。
方法: 横向きになり、両足(または片足)をスリングに掛け、体幹から骨盤を持ち上げて直線状をキープします。

●足関節後脛骨筋・後方鎖の意識付けトレーニング
目的: 土踏まずを引き上げる「後脛骨筋」や足底アーチの機能を活性化させる。
方法: 背臥位で両踵をスリングに掛け、お尻を持ち上げる(ヒップリフト)と同時に足を軽度内反(足の裏を内側に向ける)動作を意識して引き込みます。

指導・実施時の留意点
・荷重感覚の再学習: 宙吊り状態(非荷重)での適切な運動パターン習得から始まり、徐々に立位や半荷重の動作へ移行させていきます。
・距骨下関節のアライメント確認: 運動中に足首が外側へ逃げないよう、セラピストや指導者が手で関節の位置(距骨下関節の中立位)を誘導しながら行うとより効果的です。

@fumi

ヒップブリッジで両足を揃え上げたまま30秒キープしたときの①強化のターゲット ②運動の効果 ③効果を上げるための注意点を箇条書きで教えて?

Geminiの回答

両足を揃えて空中に浮かせた状態で30秒キープした際の①ターゲット、②効果、③注意点を箇条書きでまとめました。

① 強化のターゲット(鍛えられる筋肉)
大臀筋(お尻の筋肉):股関節を伸ばし、姿勢を保持するメインの筋肉です。
ハムストリングス(太もも裏の筋肉):お尻の筋肉とともに下半身を持ち上げるために働きます。
脊柱起立筋・多裂筋(背中〜腰の筋肉):重力に対して背筋をまっすぐ伸ばすために働きます。
腹横筋・腹直筋(体幹・お腹の筋肉):腰が反りすぎないように骨盤を安定させます。
内転筋群(内ももの筋肉):「両足を揃える」ことで、脚を閉じるための筋肉が強く働きます。

② 運動の効果
体幹(コア)の強力な安定化:紐に吊られた不安定な環境(ロープの揺れ)の中で姿勢をキープするため、床で行うブリッジよりも深く体幹のインナーマッスルが刺激されます。
全身の連動性・バランス能力の向上:不安定な空中でバランスをとるため、脳から筋肉への神経伝達が活性化し、筋肉を協調させて使うコントロール能力が養われます。
・姿勢改善・腰痛予防:体の背面(背中・お尻・裏もも)を一直線に鍛えることで、猫背の改善や、骨盤を正しい位置に保つ力がつき、腰痛予防に繋がります。

③ 効果を上げるための注意点
体を「一直線」に保つ:肩からかかとまでが一直線になるように意識します。疲れてくるとお尻が下に落ちてきやすくなるため注意してください。
・腰を反らさない(お腹の力を抜かない):お尻を高く上げようとして腰だけで反ってしまうと腰痛の原因になります。お腹を少しへこませる(ドローイン)ように力を入れ、腹筋と背筋の両方で姿勢を支えます。
・呼吸を止めない:30秒キープしている間、力んで息を止めてしまいがちです。血圧の上昇を防ぐためにも、自然な呼吸(ゆっくり吸って吐く)を止めないようにします。
・上半身(首・肩)はリラックスする:下半身や体幹に集中し、ベッドに預けている首や肩に無駄な力(リキみ)が入らないようにします。
・内ももをキュッと締める:ただ両足をくっつけるだけでなく、「内もも同士を押し合う」ように意識すると、内ももから骨盤底筋、そして体幹へと力が伝わりやすくなり、より運動効果が高まります

@fumi

ヒップブリッジをして、右麻痺足を上げたまま30秒キープしたときの①強化のターゲット ②運動の効果 ③効果を上げるための注意点を箇条書きで教えて

Geminiの回答

非対称な姿勢を保持するため、両足を揃えた場合とは異なる筋肉が強く刺激されます。30秒キープした際の①ターゲット、②効果、③注意点をまとめました。

① 強化のターゲット(鍛えられる筋肉)
・右脚(上げた麻痺足)の股関節屈筋群:主に「腸腰筋(足の付け根のインナーマッスル)」や「大腿直筋(前もも)」が、重力に逆らって脚を持ち上げ続けるために強く働きます。
・左脚(支える健側)の伸筋群:姿勢が崩れないように踏ん張るため、「大臀筋(お尻)」や「ハムストリングス(裏もも)」が働きます。
・体幹の抗回旋筋群(腹筋・背筋):片脚を上げることで体がねじれようとする力(回旋力)が発生するため、それを食い止めるために「腹斜筋」や「多裂筋」などの体幹の筋肉が非対称に強く働きます。

② 運動の効果
・歩行時の「振り出し」の改善:麻痺側の股関節を曲げて脚を空中で保持する力は、歩行時に足先が床に引っかからずにスムーズに一歩を踏み出す(遊脚期)ための直結したトレーニングになります。
・分離運動(独立した動き)の促進:片脚は伸ばして支え、もう片脚は曲げて上げるという左右で異なる動作を行うことで、脳卒中後などに起こりやすい「全身が一緒に動いてしまうパターン(共同運動)」を抑制し、関節を単独でコントロールする神経伝達を促します。
・歩行に近い骨盤の安定性向上:片脚支持という歩行に非常に近い非対称な状態でのバランス能力と、骨盤を水平に保つコアコントロール能力が養われます。

③ 効果を上げるための注意点
・骨盤を水平に保つ(ねじれないようにする):右脚を上げた際、右側の骨盤が下に落ちたり、体が左に傾いたりしやすくなります。左右の骨盤の高さを一定に保つようお腹に力を入れてください。
・麻痺側の膝が曲がりすぎないようにする:股関節を曲げようとすると、無意識に膝まで強く曲がってしまう(屈筋共同運動)ことがあります。できるだけ膝を伸ばしたまま、足の付け根から持ち上げる意識を持ちます。
・腰を反って代償しない:脚を高く上げようとするあまり、腰を反らせて無理に持ち上げると腰痛の原因になります。脚の高さは低くても構わないので、腰の一直線を保てる範囲で行います。
・健側(左側)に頼りすぎない:左脚や上半身の力みだけで姿勢を保とうとせず、右足の付け根と下腹部を意識してキープします。呼吸は止めずに自然に続けましょう。

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