今月は歩行強化を   8/5(土)

今日は、四年ぶりの八王子まつり、昼間は炎天下、民謡流しや、精巧な彫刻が施された19台の山車が、まちなかを巡行します。
この身体では祭り参加はままならないのでネット中継で我慢が!。

緊張して痙縮が強まる、無意識に出来るようにならねぼ。

@fumi
@fumi

今日の室内歩行は途中NKさんの後についての歩行を、コンパスの違いか付いていくのが大変でした。20周付き合いましたが、途中から足が上がらず杖歩行で
姿勢や目線、足の出し方・付き方いろいろ考えて歩行していると、緊張して痙縮が強まる、無意識に出来るようにならねぼ。

個別では、<再三指摘を受けている歩行時方部分に力が入り、巻き肩から猫背になっている>と、前回からいわれている深呼吸とツボの刺激に加え、腹部の凝り固まった部分を解すことも歩行姿勢と緊張の緩和に効果があると、寝ながら出来るストレッチの方法を教えてもらった。

  

メモ

 施設内歩行  40周(35m/周)
 トレッドミル 速度/2.8 傾斜/2.5 時間10分   
 エルゴメータ  負荷/3 10分
 ニューステップ  上肢・下肢 負荷/8 下肢 負荷/6  

歩行練習
トレッドミル

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コメント

  1. こんにちは、暑いですね~。

     映像を見ての感想です。以前と比べて直進性(≒ふらついているかどうか)は大幅に違いますね。キレイなものです。数を重ねるとそのうち体が再学習することはあるので、そうなると他のことに注意を向けられます。これが余裕(余力)のある動きではと考えています。

     実際私は靴底を擦っていましたが、繰り返すことで擦らなくなりました。人間の動きは同時並行処理なので、余力がなければ他の処理はできません。例えば歩きながら会話する等がそうです(言語療法士さんいわく、かなり高度な処理のこと)。他の方と比べて歩速を考えるより、今一度動きを見直すことが肝心なのではと思っています。

     小さな変化を見落としていれば変わったと気が付きません。それってすごく勿体ないこととです。その次の行動・計画・想像が根本的に的外れとなります。的はずれなまま取り組んでも徒労だけ。どうせなら当てたいですよね。

    • こんにちは、
      直進性の改善のご指摘、多いに励みになります。
      連日35℃の猛暑で屋外歩行はままならず、施設内歩行になってしまいますが<何らかのテーマをもって>続けていきたいと思います。
      得てして<どうしても早く歩きたい>という思考になってしまいます。『歩行速度より動きを見直す』この点が大切ですね。
      小さな変化を見逃さず、試行錯誤しながらリハビリを続けて行きたいと思います。

      • こんばんわ。

         そういえば前回も感じたのですが、ご自身の映像をチェックされてますか?

         簡単に気づくところでさえ気が付かれていないと感じます。直進性があるのは、『見ている所が遠くにあって、そもそもフラつきにくい≒足元しか見ていないようでは当然ふらつく≒それなりに体幹がないと一定の方向を保てない』って解釈しています。これ、鏡に向かって歩くと判りやすいのです。ご自身が理解された(納得された)動きは、経験値としてプラスされます。

         私の例で恐縮ですが、作業療法士さんに撮影していただいた足踏み動画ですが、あの時判っていたのは左足の接地感だけです。直立不動なら出来る事がわかっていたので、なるべく高速の足踏みであれば垂直方法への運動だから出来るのでは、そう考えたわけです。

         作業療法士さんがチャレンジさせてくれたということもありますが、あの時、膝の動きは脳にはフィードバックされていない(まだ、無痛・無感覚)ので、どれぐらい上がっていたのかなんて知りません。(だからベッドサイドでズレて動いて、慌てて戻るわけです、それも動画に残っています。) ただ足踏みで結果的に移動できたことは『歩行』が出来るのではないかという伏線になりました。

         結果を急ぐあまり、大切なことを見落としておられるとお見受けします。歩速は踵と爪先で地面を蹴れば簡単に上がります。それを阻害しているのは、置きに行っている足です。トレッドミルの映像でもしっかり踵が上がっておらず、また着地も踵から着いていないのでつま先で蹴れていません。これの対策は足首の柔軟性かと考えますが、如何ですか?

         なんせ私は左足は無痛・無感覚からスタートでしたので、理学療法士さんにあらゆることを聞いていました。歩き方まで聞いて試して、療法士さんの見解は『2歳児の歩き』でしたから。でもそのコメント、当たってました。段々と洗練されて行き現在となりますが、最初なんて真っ直ぐなんて歩けませんでした。フラフラと肩が揺れて危ないのなんの。今でこそ余力ができていますが、当初は余力なんて全然。ストレートに行くなんて無理でした。結果を急ぐよりというのはこのあたりに理由があります。

        • 生きてりゃハッピィ♪さん、こんにちは。
          ■『簡単に気づくところでさえ気が付かれていない』
           ご指摘の通り、動画編集する際見ているつもりでも、認識不足から指摘されて初めて気が付く部分が多々あります。語彙力不足もあり思っていることを表現できない点も反省しております。
          生きてりゃハッピィ♪さんなどブログのコメントや整復師・療法士さんからのご指摘やご教授を受けながら認識を深めていきたいと思います。
          ■『足首の柔軟性』
           ご指摘を受けた内反尖足症状の緩和が、歩行改善の一番の課題です。一年前から指摘されていますがなかなか改善されていません。椅子ラウンジやあしゆび体操などの引き続き日常的に行い改善をはかりたい。
          あらためて早く歩く事より、動きを見直すことを意識していきたいと思います。
          まとまらない返信になってしまいました。
          今後も宜しくお願します。

  2. お疲れ様です。室内歩行はよいリハビリと感じました。療法士さん達も見てくれますのでやりがいありますね。姿勢を正して肩甲骨を開けるイメージ、目線は、15メートル先地面、麻痺側ロッキングはいまは気にしないで歩行してます。これからも歩行おつきあい宜しくお願いいたします。

    • コメントありがとうございます。
      Naさんの『姿勢を正して肩甲骨を開けるイメージ』の点が足りないので巻き肩になるところは意識して直していきたいと思います。これからも宜しくお願いします。