最高気温を記録した時間。通所リハビリの施設外散歩 7/12(水)

@fumi
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温が最も高くなったのは東京都の八王子で、午後1時すぎに気温39.1度を観測したとテレビで放映していました。国内で観測された最高気温の1位の値を更新たということです。

その最高気温を記録した時間。通所リハビリの施設外散歩で『道の駅に行ってソフトクリームを食べよう!』という企画でしたが、道の駅のソフトクリームの器械がメンテナスということで急遽『磯沼ミルクファーム』へ。
テレビで放映されていたそうで平日の昼間なのに、駐車場は満車。レストランは満席。仕方なく外のテラス席に

『目線を上げ、姿勢を正す』すっかり吹っ飛んだ!

  反省!反省!!。

凸凹の草むらを歩いてみた。昨日迄の室内歩行で少しは改善した『目線を上げ、姿勢を正す』ことを目の前に凸凹や障害物に対する恐怖心から、肩に力が入り、猫背で目線は足元に。今までやってきたことが吹っ飛んでしまった反省!反省!!

『磯沼ミルクファーム』レストラン風景

青い空・暑い日差しに負けず輝く百日紅

通所リハビリの送迎車を待つ間ふと見上げると、真っ青な空を背景に暑い日差しにも負けずピンクの花を咲かせる木を見つけました。

WEBで調べたらサルスベリ(百日紅)というそうです。

コメント

  1. こんばんわ。

     目線が近いと危ないのは、左右から来る人や車に気がつかないことです。路上では多くの視覚情報が必要であって、自らの足元しか見られない(余裕の無さ)のでは事故につながるからです。前や左右、場合によっては背後も気遣わなければならないのが路上です。言語療法士さんは、『ゆるく喋りながら歩けるというのは、実はかなりハードルが高い』と言っておられました。歩くだけで精一杯だと危ないという意味だったのでした。

     この辺は場数を踏まないと身につかない(≒安定的にその行為ができるようになるという意味)ので、1つでいいのでまずは問題をなくすことです。つま先を引っ掛けたとしても、蹴り抜けるかバランスの変化に対応できるかさえすれば、さほど足元を注視する必要はなくなります。事前にちょっと見て危険度を判定さえしておけばいいわけであり、それは病前であれば当たり前のようにやっていたことです。実際私は左の靴底をたまに擦ってはいたのですが、蹴り抜けるからコケることはありませんでした。言い方を変えると擦ったところでコケはしないだけの蹴り出しだったということです。気をつけるべきは、ディ等、フラットな床で出来ることがどこでも出来るとは考えないことです。

     私の例で恐縮ですが、最近山に昇り降りしてようやくトレッキングポール(杖のことです、登山用の)を使わない時も出てきました。でもそこに至るまで登山目的の歩行だけで平地を800km、山歩きで100km位、歩いています。目的は平衡感覚を研ぎ澄ますためと、蛮勇と言われないためです。他の方のブログにコメントしたりする以上、自らが実践出来てなければね。

    • こんばんは、コメントを読んでいて、春先に病院に行こうと駅前を歩いているとき、スマホを見ながら歩いていた学生とぶつかりそうになったことを思い出しました。自分も足元しか見ていなかったからです。『歩く事だけ精一杯では事故につながります』。ご指摘の視線の大切さが分かりました。
      それと、バランスを崩しても、不測の事態に対応できるようになる体幹とそれを補う筋力・瞬発力の重要性ですね。このことを意識してリハビリを続けていきたい。
      有難うございました。