7月 独り言

歩くために・・・ 7/29

家に帰りふと開いたyoutubeでこの動画が再生されました。
暑さの中の通所リハビリはバテ気味、神社の階段歩行で足が上がらずこんなはずではと意気消沈。
動画を見て励まされるとともに、ちょっとサボった今日のリハビリ内容を反省!

休憩を取りながら合計45周 7/24

昨日は、最高気温34℃、最低気温21℃と夜は窓を開けて寝ると快眠。
通所リハビリは、https://bonx.co.jp/journal/fruitless-dispute/ で一悶着(内容はあえて掲載しない)。
歩行トレーニングを中心にリハビリを行いました。
■施設内歩行を自立歩行で。
休憩を取りながら合計45周・約1.5km自立歩行を始めた時は3周で足が上がらない状態だったが、最低でも10周を超えるようにした。<何としても持久力を付けたい>
右腕の痙縮が少し弱くなった。(個別での施術の成果か)。
■トレッドミル 
速度:2.6 傾斜:2.0 時間:10分
速度・時間も徐々に上げていきたいが。
■個別 痙縮の改善マッサージと歩行時左右に揺れる点や股関節・足首の固さを解してもらいました。

博多祇園山笠 7/14

8年前、脳内出血で右半身麻痺 北九州出身の境さん 切り抜き

体幹の安定を! 7/13

杖なし歩行・参考にしたいコメント 生きてりゃハッピィ♪さん 7/13

 こんばんわ。映像拝見しました。
 見た目、杖なしの方があまり違和感がありません。バランスもさして悪いようには見えません。少々ガニ股になっていますが、病前の私があれぐらいでした。
 杖ありの方は、気のせいか左傾きに見えてしまいます。(確実に杖をつくために、そうなっているのかも? 私が病院で怖くて出来なかったやつです。)https://videopress.com/v/pd4UM8Wi
 杖がないと足が上がらないのは当然で、それだけ補助になっていたということです。私も最近になって、とあるところで実験しました。あるとないとでは筋肉への負担があれほど違うかというのが実感です。杖のお陰で距離が伸ばせるのなら、筋力強化の為に距離を歩くのも解としてはいいはずです。

 右の踵が上がらないのは、右膝が上がっていないため、蹴り込んだとしてもつま先が上がらないと引っ掛けてしまうからもあると思います。また蹴らないと膝を上げる力にもなりませんので、足首の動きがどうかという所もありそうです。いずれにしても膝1箇所の問題ではないと考えています。歩行器を借りている間、病院でも膝揚げをやっていましたが、歩くのに必要なことは膝が高く上がることより『確実に蹴って踵から着地』でした。
 床のタイルは30センチ角ぐらいだと思います。どうせならそれが線だと考えて歩くと、左右のぶれ幅がしっかり判るかと。今だと細い線を気にされているようですが、補正されているようでもないです。ここでは速さを求めるのではなく、欲しいのは確実性のある動作です。
私が通所していた所は大きな鏡が置いていましたので、それに向かって歩いていました。
(だから、元々目線が遠かったわけです。)
 あれこれやってみる。もちろん筋肉を休めることも重要です。
 私のように足の甲を腫れ上がらせるとか、腰を痛めるとかはやりがち。
 その辺は充分に気をつけてくださいね。

足場の悪いところを歩く 目線について  生きてりゃハッピィ♪さんのコメント

こんばんわ。
 目線が近いと危ないのは、左右から来る人や車に気がつかないことです。路上では多くの視覚情報が必要であって自らの足元しか見られない(余裕の無さ)のでは事故につながるからです。前や左右、場合によっては背後も気遣わなければならないのが路上です。言語療法士さんは、『ゆるく喋りながら歩けるというのは、実はかなりハードルが高い』と言っておられました。歩くだけで精一杯だと危ないという意味だったのでした。
 この辺は場数を踏まないと身につかない(≒安定的にその行為ができるようになるという意味)ので、1つでいいのでまずは問題をなくすことです。

つま先を引っ掛けたとしても、蹴り抜けるかバランスの変化に対応できるかさえすれば、さほど足元を注視する必要はなくなります事前にちょっと見て危険度を判定さえしておけばいいわけであり、それは病前であれば当たり前のようにやっていたことです。実際私は左の靴底をたまに擦ってはいたのですが、蹴り抜けるからコケることはありませんでした。言い方を変えると擦ったところでコケはしないだけの蹴り出しだったということです。気をつけるべきは、ディ等、フラットな床で出来ることがどこでも出来るとは考えないことです。
 私の例で恐縮ですが、最近山に昇り降りしてようやくトレッキングポール(杖のことです、登山用の)を使わない時も出てきました。でもそこに至るまで登山目的の歩行だけで平地を800km、山歩きで100km位、歩いています。目的は平衡感覚を研ぎ澄ますためと、蛮勇と言われないためです。他の方のブログにコメントしたりする以上、自らが実践出来てなければね。