焦らない、でも、あきらめない 脳梗塞リハビリの日々に思う

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脳梗塞のリハビリは長い挑戦です
私は2015年に脳梗塞を発症し、その後遺症で右半身が麻痺してしまいました。当初は絶望的な気持ちでいっぱいでしたが、ある出来事が私の人生を変えました。それは、インターネットで偶然見つけた「脳梗塞リハビリ」のブログでした。
そのブログには、私よりも重い症状を抱えながらも、懸命にリハビリに取り組む方の姿が記されていました。その姿に深く感動し、共感と勇気をもらった私は、リハビリに対して前向きな姿勢で臨むようになりました。

リハビリの日々は試練の連続
脳梗塞後のリハビリは決して楽なものではありません。麻痺した体に苛立ちを感じたり、思うように動かせないもどかしさを味わうこともあります。それでも、諦めずに取り組むことで、少しずつ回復への道を進むことができました。
運動機能や言語・認知機能の回復には、専門家や家族の支えが不可欠です。さらに、リハビリの日々を記録することで、自分自身の成長を実感し、モチベーションを保つことができました。また、同じ経験を持つ方々とつながり、お互いに励まし合う関係を築けたことも大きな力になりました。

このブログの目的
このブログでは、脳梗塞リハビリの記録や使用している器具、リハビリを通して感じた変化などを、ありのままに綴っています。リハビリの道のりは長く険しいですが、継続することで少しずつ回復が見えてきます。

諦めず、一歩ずつ前へ
「努力は必ず実を結ぶ」と信じて、一歩ずつ前進していくことが大切です。私自身、その姿勢を持ち続けることで、確かな希望を感じています。このブログが、脳梗塞のリハビリに挑戦する方々にとって、少しでも励みや希望となれば幸いです。
リハビリは孤独な戦いではありません。共に歩む仲間がいることを忘れずに、前を向いて進んでいきましょう。

主なリハビリメニュー

この環境を生かして活用していくには利用者の積極性が必要かも?

通所リハビリの施設の一部です。これだけトレーニング機器が充実している施設は他にはありません。この環境を生かして活用していくには利用者の積極性が必要かも?。どう使うかは利用者次第!。<画像をクリックすると動画で観られます>

体力測定の推移

悩みを改善するための動きのコツリハビリ動画
イダセイコ がんばりすぎなくていいよ

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備忘録・メモ