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ここ2週間、腰痛に悩まされています。座っているときは楽ですが、立っていると痛いというより、腰が重く感じます。
本日のデイサービスの個別ケアで、PTにレッドコードによる腰痛改善のメニューを相談しました。
PTからは「日々の生活の中で、知らず知らずのうちに左側で頑張りすぎているか、右足を持ち上げる際に腰を過剰に使っている可能性が高い」との説明がありました(詳しくは下記参照)。
先週の金曜日は、中殿筋や梨状筋を中心に、硬くなった筋肉を指圧やエルボープレスでほぐしていただきました。
今回は、プーリーを利用して大臀筋やハムストリングス(太ももの裏の筋肉)、体幹などを主なターゲットに、6種の運動を行いました。
まずは、膝を伸ばしたまま脚を上げる運動です。スリングのおかげで、重さをあまり感じずに脚を高く上げられます。
この運動では、思いのほか右の麻痺足の出がスムーズで、スリングの効果を実感できました。

お尻や体幹(胴体部分)の筋肉を鍛える運動で、歩くときの姿勢を安定させるために大切なトレーニングです。
先月までは、腰に伸縮性のレッドコードを装着してヒップアップを補助していました。現在は外しています。最後はレッドコードの調整で足の位置を上げ、可動域を増やして行いました。
股関節まわりの柔軟性を高める運動で、歩行時のバランス改善にもつながります。
小生は股関節がびっくりするほど固く、少しでも緩めたいと思って行っています。途中でセラピストに補助していただき、さらに開脚の可動範囲を広げています。
屈曲(曲げる)・外転(開く)・外旋(外に回す)・伸展(伸ばす)を組み合わせた、少し複雑な動作です。スリングのサポートがあるので、スムーズに行えます。
いわゆるカエル足運動と呼ばれる動きです。効果を上げるには、脚の曲げ伸ばしに合わせて骨盤まで一緒に前後に動いてしまう(代償動作)点に注意するよう、指導を受けました。

足を交互に曲げ伸ばしすることで、実際の歩行に近い連動性を強化します。
麻痺している右脚が平行に上がらず、外転してしまうことを指摘されました。「膝」ではなく「足の付け根(股関節)」から大きく動かすことを意識するそうです。
また、つま先を常に軽く上に向け(足関節の背屈の意識)、お腹に軽く力を入れて骨盤を安定させることも意識して行います。
バランス感覚を養い、歩行動作へのつながりを意識した実践的なトレーニングです。
これらの運動を続けて、歩行時のバランスや足の振り出しやすさを、少しずつ改善していきたいです。
疲れてくると腰が反ったり、骨盤が左右に傾きすぎたりして、腰椎(腰の骨)への負担が増えるリスクがあります。注意が必要とのことでした。
30分の個別ケアは、足を吊り上げることで浮腫みの改善にもなり、リラックスして行えました。終えたあとは、腰が軽く感じられ、足が出しやすくなった気がします。
脳梗塞後遺症 麻痺と腰痛の関係
右半身麻痺がある場合、腰痛の原因として主に次の4つが考えられます。PTの説明を参考に、AIでも調べてまとめた内容です。一般的に言われていることで、原因は人によって異なります。気になる方は、担当の医師やセラピストにご相談ください。
麻痺している右側をかばうため、無意識に健側(けんそく:麻痺のない左側)へ体重をかけて座ったり立ったりすることが多くなります。すると左側の腰の筋肉が過剰に働き、負担が集中して痛みにつながることがあります。
右足が振り出しにくいとき、骨盤を無理に引き上げたり、足を外側から回すように歩いたりしていませんか。後者は分回し歩行(ぶんまわしほこう)と呼ばれます。こうした動きは腰まわりの筋肉を過剰に使うため、腰痛の大きな原因になり得ます。
腕や足に痙縮があると、体幹(たいかん:胴体)の筋肉にも過度な緊張が連動して起こることがあります。腰や背中の筋肉が常に引っ張られた状態になり、痛みが出やすくなります。
麻痺の影響などで体を支える力が弱くなると、背骨や骨盤を正しい位置で安定させにくくなります。その結果、腰の関節や筋肉に直接負担がかかってしまいます。

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